長期留学オススメプラン

長期留学の場合、長期滞在者用にカリキュラムが組まれたアカデミックイヤーコース(AYC)への参加がオススメ!
アカデミックイヤーコース(AYC)で基礎力がついたら、ビジネス英語や試験対策コース等への転入も可能なので、自分の成長度や目標に合わせて勉強する事が出来ます。テスト対策コースは宿題なども多く、ついてゆくのが大変かもしれませんが、その分結果は残ると思います。
現在、マルタの語学学校で長期と短期の留学生を分けてクラス編成を行っているのはESEのアカデミックイヤーコース(AYC)だけとなっています。
実はマルタ留学に訪れる95%の留学生は12週間以下の短期留学生ですので、これら短期留学生を中心とした授業形態を組んでいる学校が多いのが、マルタの語学学校の現状です。そのため、費用や日本人留学生の割合だけを気にして学校選び行い、長期用カリキュラムがしっかりしていない学校に留学をしてしまうと「現地に行って周りは1か月以内の短期留学生ばかりなのに、自分一人だけ長期留学で寂しい思いをした」というようにミスマッチが発生してしまいかねません。

こういったミスマッチを防ぐためマルタの長期留学の際は、よりしっかりと学校選びを進める必要があります。S.H.C.マルタ留学ドットコムのスタッフにはマルタの長期留学を経験したスタッフもおりますのでぜひお気軽にご相談ください!

ECはマルタ校を本校としアメリカ・カナダ・イギリスに20を超える姉妹校があります。ECのカリキュラムは全校共通ですので、マルタでも世界で認められる質の授業を受講することが出来ます。ECマルタ校には、複数の日本人スタッフが在中しておりますので、現地で困ったことがあった場合やビザの申請についての相談時も安心です。
このように授業やサービスの質に定評があるため、比較的長期でマルタ留学に訪れる日本人留学生からも人気が高く、日本人留学生の割合は多めとなりますが「初めての長期留学なので、安心のサポート体制がある学校で留学をしたい」という方や「せっかく長期留学をするのだから質の高い学校でしっかりと勉強をしたい」という方にオススメとなります。

ECの姉妹校への転校も可能です。転校先でもECマルタ校で勉強をしたデータ等が引き継がれます。新たな環境での勉強をスタートしやすいのも魅力の一つです。転校の手続きはマルタにて行えます。「新たな環境でもチャレンジしてみたい」など、マルタで新たな目標を発見した場合は、学校スタッフへ転校を視野に入れている旨を相談してみましょう。

日本人留学生の割合が少ない語学学校は、日本人スタッフがいない場合が多いですが、その分英語のみの環境での留学生活となるので、マルタ留学でチャレンジをしたいという方にとってもオススメです。アットホームな小規模校を選べば、先生と生徒の距離も近くなるので悩みがある時も周りの先生やスタッフに相談がしやすい環境となります。さらに、モデルプランのようにグループレッスンを週30レッスン、午後も受講すれば、より集中的に英語を学ぶことが出来るのでお勧めです。

すでに英語力に自信があり、ビジネスで使える英語力を身に着けたい・社会人経験があり、ビジネスの場を想定して話を進めることが出来るという方は、ジェネラル英語コースの授業をビジネス英語コースの受講にアレンジをするのも良いと思います。

マルタを含む欧米諸国では、「安くて良い物は無い!!」サービスの質は安い物は値段なりです。
そのため割安な留学プランには、短期留学生向けのカリキュラムをそのまま長期留学生に適応したり、国籍バランスを考慮せずにクラスの70%が日本人留学生など留学を開始してから「こんなはずではなかった!」という感想がよく聞かれます。
もちろんこれらのデメリットもご理解された上で、選択して頂く方には問題はありませんが、あまりにも多くの日本人留学生が、「日本人が少ない留学先だからマルタを選んだのに、自分のクラスは7名中、5名が日本人だった!!」など「学校選びを間違えた!!」と後悔される方が多いのがとても残念な費用を抑えたマルタ留学の現状です。

学校・滞在先の設備や質もある程度のものを期待されるという場合や、費用を節約したマルタ留学の実情を知ってからプランを決めたいという方は、一度マルタ留学勉強会等にご参加いただき、マルタ留学の正しい情報を身に付けてからプランニングを進めると、現地で「こんなはずではなかった」という後悔を減らせると思います。