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2021.01.19　お知らせ情報

マルタ留学ブログ　日本帰国時　陰性証明の提出の義務について

こんにちは、マルタ留学ドットコムの富岡です。

1月9日より日本への全ての入国者・再入国者・帰国者に対し、出国前72時間以内のPCR検査結果（陰性証明）の提出が義務付けられました。

また入国時の検査も実施されるとのことです。

つまり現在は「マルタ留学から日本に帰国する前にPCR検査陰性証明書を用意する必要がある」ということです。

詳細は外務相のページもご確認ください。

★外務省ページ　国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について

マルタ観光局でも、日本入国時のPCR検査陰性証明書提出について案内がされております。

★マルタ観光局　　ホームページ

また、マルタでの検査方法について、ECの日本人スタッフさんから届いたアドバイスもありますので、下記に内容をご紹介します。

*———————マルタでのCovid-19検査について———————*

マルタで検査可能な機関・病院の例

●[推奨] St. James Hospital (Sliema)
午前8時から午後３時の間、予約の必要なく直接Walk Through検査場での検査が可能。
通常翌日にはメールで結果が届き、必要な場合には受付で原本の受け取りが可能。立地がスリーマで公共バスや徒歩でも行きやすいのでお勧め。質問はサイト上のチャットでも可能です。

●St. Thomas Hospital (Qormi) 　Facebookページに詳細情報があります。

●Brown’s Pharmacy (Qormi) 　ウェブサイトから予約可能。

●111(Covid-19ヘルプライン)
公共のサービスです。
本来は疑い症状のある人向けのヘルプラインなので、電話をした際には症状があるのではなく、航空便搭乗のため帰国に必要等と伝え、検査場所の指示を受けるのが基本の流れとなります。
検査は無料ですが、検査結果表示が[Negative]ではなく[Result :Not Detected]と記載され、その他日本政府の求める情報が記載されているとは限らないので、学校からのお勧め度は低いです。

証明書に記載が必要な事項は、用途によって異なる場合があります。
日本帰国時の検査証明については、下記外務省からの通達事項をご確認ください。

外務省リンク：https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html

■検査の種類：上記リンク所定のフォーマットに記載されている採取検体、検査法

■検査費用：私立機関でのPCR検査の場合140ユーロ程度、111利用の場合には無料

■持ち物：身分証明書としてのパスポート

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注意：上記情報は現時点のもので、今後事前予告なしに変更になったり、状況の変化によって推定所要時間などが変わったりする可能性もあります。

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上記はあくまで一例となります。

学校の立地やサポート体制によっても、お勧めの検査機関等は異なってくる可能性もありますので、必要に応じてご自身の通う学校の指示や最新情報を確認しながら準備・検査を進めてくださいね。