こんにちは!マルタ留学ドットコム特派員のNagisaです!
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【マルタ留学体験談‐Nagisa】ドキドキ&ワクワクのマルタ到着初日
今日は前回に続き、マルタ留学1日目の夜、私を襲った大きなハプニングをシェアしたいと思います!
マルタ留学初日の夜、学校のウェルカムパーティーに参加した私はホームステイ先に帰ろうと思いました。
しかし、到着して間もない私はスマホのSIMカードをゲットしていなかったので
Wi-Fiがないところではスマホが使えずバスの時刻を調べることが出来ませんでした、、、。
そこで、パーティーで仲良くなった韓国人の子にバスの時間を調べてもらい、一人でとぼとぼバス停に向かいました。
教えてもらった時間を信じてバスを待ちましたが、バスはしばらく来ず、約40分も寒空の下、不安な気持ちを抱えながら待ち続けました。
マルタのバスはかなりの確率で遅れてくるということを後々痛感しますがこのときは知らず、このときはとても不安で怖かったです。
待ち続けて40分後、やっとバスが来て乗車。
ホストマザーが教えてくれた、最寄りのバス停の名前を頭の中で唱えながらひたすらバスに揺られました。
乗車して約10分、降りるべきバス停の名前が聞こえて降車。
しかしそこはほぼ真っ暗闇で見覚えは全くありません。
なんと降りるべきバス停の名前と少し似ていただけで、本当はまだまだ先だったようです!
スマホが外で使えない私はとにかく歩いてホームステイ先を探しましたが見つからず、
半泣きで歩いていたそのとき、
車から
「Excuse me?」
とご夫婦が声をかけてくれたのです…!!
しどろもどろになりながら、不慣れな英語でなんとか「迷子になって家に帰れない」と伝えると、
「とりあえず乗りなよ!」と言ってくれました。
今思えば日本ではもちろん、見ず知らずの外国で知らない人の車に乗るということはかなり危険ですが、当時は帰れる手段がなかったのでそんなことを考える余裕もなく車にのって、
ホストマザーが私のスマホに残してくれていたホームステイ先の住所と電話番号をみせました。
後にご夫婦がホストマザーに電話をしてくれて、家の住所にまで無事に送ってくれたのです…!!
私が降りてしまったバス停からさらに15分くらい車に乗せてもらったので
かなり手前で降りてしまっていたようです。
暖かいマルタのご夫婦のおかげで無事に家に到着!
初日からかなりサバイバルな夜を過ごしました(^_^;
当時は『家にも日本にももう帰れないかもしれない』と覚悟するほどの不安と恐怖でしたが、
今では留学の中でも人生の中でも、一つの大切な思い出・経験になりました!
今回は間違って降車したバス停からみえた景色の写真を貼っておきますので、
これまでのエピソードを踏まえ、異国で迷子になった気持ちでご覧下さい(^^)
(ちなみにこの写真を撮ったときはバス停を間違えていることに気づいていません笑)
次回は学校初日の様子をお届けしますのでお楽しみに!
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