こんにちは?S.H.C. マルタ留学ドットコムの牛来(ごらい)です。
本日は語学学校の国籍割合についてのご紹介です。
小規模校の日本人留学生の比率は時期によって大きく変化します。
今回はその特徴と傾向に関して詳細をお伝えします!
バレッタにある小規模校Easy School of Languagesの国籍割合を参考にご紹介します。
まずは、Easyの学校紹介から?
ーーー《学校の特徴》ーーー
・街全体が世界遺産の首都バレッタにある小規模校
・日本人スタッフが1名在中
・1~3週間の短期留学生におすすめ
・年齢層が高め(30代~40代)の方におすすめ
▶学校紹介動画はこちらをご覧ください。
ーーー《国籍割合》ーーー
こちらの学校の2019年、年間のトップ 5の国籍とその割合は、
1. イタリア 16.5%
2 . ポー ランド 12.5%
3 . フランス 11. 7%
4 . ドイツ 11. 6%
5 . 日本 8.2%
ヨーロピアンが全体の割合を占め、日本人留学生の割合は8.2%です。
ですが、マルタ留学の中でも閑散期の2月~3月はどうでしょうか。この時期は特に日本人の大学生がマルタに語学留学に多く訪れるので、この時期だけで日本人割合を見るととても高くなります。
■2019年2月最終週(2月25日(月)~2月29日(金))—–
・クラス数 17
・生徒数 199
・日本人比率 16%(日本留学生の生徒数約32人)
■2019年4月最終週(4月29日(月)~5月3日(金))——-
・クラス数 17
・生徒数 161
・日本人比率 14%(日本留学生の生徒数約23人)
■2020年今週(1月27日(月)~1月31日(金))————
・クラス数 17
・生徒数 137
・日本人比率 12%(日本留学生の生徒数約17人)
※日本人の英語レベルは世界的に見て低いので、大体の日本人留学生は同じレベル(初級レベルなど)のクラスに固まりやすい傾向があります。なので、同じクラスに日本人が何人もいるという状況になりやすいです⚠
このことから、夏と冬では訪れる留学生の数も違えば、国籍も大きく変わることが分かります?これによって学校の判断基準も変わってくるかと思います。特に国籍割合を気にされている方は、時期によって比率が変わることをしっかり把握した上で学校選びをすることをおすすめします!
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▶各語学学校一覧はこちらをご覧ください!
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