こんにちは
SHCマルタ留学ドットコムの富岡です。
現在はマルタ入国前72時間以内に発行したに陰性証明の提出、またはマルタ空港到着時にPCR検査を受ける必要があります。
●詳細はこちらのブログ記事をご確認ください。
マルタ留学をご検討中の方から「陰性証明を取得しないでマルタ入国時に検査を受けるという形で入国する事は可能ですか」と質問をいただくことがあります。
SHCではご渡航時のトラブルを極力避けるためにも、事前に日本で陰性証明を発行してからご渡航いただく形を推奨しています。
◆理由1 陰性証明の提出を急に求められるかもしれない事
現在、マルタまで渡航する際にはターキッシュエアラインズを利用する形が基本となります。
現在はターキッシュエアラインズを乗り継ぎで利用する場合には、搭乗時のPCR検査陰性証明提出は不要です。
ただし、急にターキッシュエアラインズ側のルール変更があるかもしれませんし、
空港スタッフも各航空会社や出国先の国などの設ける細かいルールをすべて把握
していないこともあるので、急に陰性証明の提出を要求されるなどの場合もある
かもしれません。
陰性証明をさっと提出出来ないことで、余計に質問をされたり、何かトラブルになっても困ってしまいますよね。
やはり証明書があったほうがベターじゃないかなと思います。
◆理由2 検査の時間が読めない
マルタ空港で検査を受ける場合ですが、20時間近いフライト時間を経た後に、PCR検査を受けるためさらに2時間~3時間待たされたりする可能性もあります。
空港送迎のドライバーも現在は入国に時間がかかる事があるとは理解していますが、到着があまりにも遅くなってしまうとピックアップに支障が出てしまう可能性もあるかと思います。
言葉も文化も違う異国の空港で、送迎担当と会えずパニックになってしまうかもしれませんし、万が一「陽性」の判定が出てしまった場合などのリスクを考えると、あらかじめ陰性証明を用意しておき、さっと入国出来たほうが、やはり安心度も高いかなと思います。
◆理由3 一部学校では陰性証明の持参を必須条件にしていることもある
学校によっては余計な混乱を避ける為に、日本でのPCR検査を留学受け入れの必須条件として掲げている学校もあります。
陰性証明の持参を必須条件にしている学校がすべてというわけではありませんが、やはり一部の学校からこのような条件が出ていることを考えると、やはり陰性証明があったほうがより安心ですね。
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地域によってはPCRテストの予約がいっぱいになって、希望日にうけることが出来ないということもあるかと思います。
お住まいの地域ではどのようにPCR検査の予約を取るのか、日程の希望などは取れるのかなどしっかり余裕を持ってお調べいただくと安心だと思います。
以上、PCR検査と陰性証明についてのアドバイスでした。
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