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こんにちは！マルタ留学ドットコム特派員のNagisaです！
毎回、このブログでマルタについて沢山の記事を書かせていただいておりますが、実は私がマルタ留学を経験したのは2023年の2月なので気がつけば1年半以上経っています…😢
しかし、1年半経っているとはいえ、マルタ留学のお手伝いをこうしてさせていただくたびにマルタが恋しくなり、結構な頻度でマルタへ行く夢をみるんです！笑
夢の中では1年半前にみたままの美しいマルタの景色が鮮明に出てきて、毎回「やっとまたマルタに来れた…！」と夢の中で思っております(^^)
（良く夢に出てくるのはここ、語学学校があったセントジュリアンです！笑
夢に出てくるのも納得の美しさ！）
（話は逸れましたが…）
……というくらい、1年半経っても昨日のようにマルタを思い出せるし、恋しくてたまらないのです！
ということで今回は、そんな私が恋しくなるマルタでの時間をまとめてみました！
ぜひぜひこれからマルタに行かれる皆さんは、マルタでの時間を私の分まで！(笑)、楽しんで下さいね(;｡;)♡♡
▼前回ご紹介したこちらもあわせてcheck✅
【マルタ留学体験談‐Nagisa】マルタ留学を決めるまでに私が調べたこと・考えたこと
➀ヴァレッタで夕日の沈む海を見ながら友人たちと過ごした時間
マルタの首都であり、世界遺産にもなっているヴァレッタは私のお気に入りの街の1つ！
私だけでなく、マルタを訪れた多くの人がそう思っているのではないでしょうか。
そんなヴァレッタの中でも私のお気に入りの場所はここ▼
目の前に美しすぎるコバルトブルーの海が広がり、反対側にはマルタの街が見えるこの場所。
海を行き来する船をぼーっと眺めたり、反対側の街に住むマルタ人の生活を感じたり、
時には帰路についたルームメイトが乗った飛行機をここから見送ったり……
この場所には思い出が沢山あります！
特に夕方になると夕日が柔らかく降り注ぐので、ここに腰をかけて友達と談笑する時間が本当に大好きで、幸せでした。
あたたかい日差しに包まれて、何を考えるわけでもなくゆっくり過ごした時間は、まるで世界を気ままに生きる猫にでもなった気分！笑
確認ですが、写真が美しすぎて現実味がないかもしれませんが、マルタに実在する場所です！
AIでも合成でもないですよ！！(笑)
ヴァレッタのお散歩コースには欠かすことのできないスポットなので、渡航予定の皆さんは絶対に行くことをおすすめします！
（お詫び：碁盤の目のような道になっているヴァレッタは私にとって迷路のようで、どうやってここにたどり着いていたのかは忘れてしまいました！
この写真と海を頼りに行ってみてください！ごめんなさい！笑）
➁一人でふらっとスーパーマーケットに寄り道した時間
マルタでの滞在において、スーパーマーケットでの買い物ですら気は抜けません！
なぜなら日本ではみない商品であふれていて、沢山の発見や好奇心の宝箱だからです✨
ホームステイでの滞在だった私はスーパーマーケットで食材を買う必要はありませんでしたが、それでもよくふらっとスーパーマーケットに入っては色々な商品を見てワクワクしていました(^^)
見たことのない野菜や、見たことのない売り方をされているチーズなどなど…！
ここにはあえて載せないでおくのでぜひご自分の目と足で、スーパーマーケットを探検してみて下さい🧡
今思えばもっともっとマルタのお菓子や食べ物を買って、沢山食べてみれば良かった…
という後悔が少しあるので、予算を気にしすぎずに色々買ってみるのがおすすめです！！
ちなみに私は食べ物に関しては中々挑戦できず、口に合うものにしか出会わなかったので、少しは「何これ！」というくらいの口に合わない、外国ならではのテイストも試してみたかったな…と思っているくらいです！笑
ただ、日本に食品類を持ち帰る場合、お肉や植物など規制されている物もあるので、空港で没収されて汗と涙を流さないようにきちんと確認して下さいね^_^;
③マルタの気まぐれなバスにドキドキしながら乗った時間
「マルタのバスは時間に遅れることがほとんどで、とても気まぐれ！」という話は、このブログをご覧くださっている方はご存じだと思います^_^;
滞在の最後には20分遅れで何も思わなくなるほど、到着時刻が左右するマルタのバスですが、マルタのバスの気まぐれポイントはそれだけではありません！笑
私の滞在中は、「降車ボタンを押したのに止まってくれなかった！」、「道が違っていて乗客が運転手に教えてやっと正規ルートに戻った！」、ということがありました (実体験^_^;）
加えて、アナウンスが主にマルタ語で、タイミングもあてにならず、しまいには無音でバス停を通り過ぎてしまうマルタのバス。笑
私は乗車中、Google mapを常に握りしめていました！笑
そんな、ドキドキしながら乗るバスの時間が、リラックスできないので留学当時はあまり好きではありませんでしたが、今思い返せば不思議とそんな時間も恋しい時間の1つです！！
無事に目的地に着くのかどうか不安で何度も頭の中で降りるバス停の名前を復唱していた時もあれば、向かい側の小さな子どもを連れた女性に飴をもらったこともあれば、ホームシックになって窓から見える夕日をみながら泣きそうになったときも……。
今となっては大変お世話になっている、代表の石原さんたちに見送られながらヴァレッタのバス停を出発した瞬間も大切な一コマ。
お二人と楽しい素敵な時間を過ごした後の、一人でまだ慣れない環境に帰って行く痛いほどの切なさや寂しさは今でも忘れることのない思い出で、涙目で見た、ぼやけた車窓すら思い出します…！
そんな瞬間も、今では大切な大切な思い出です♡
マルタでバスを使わない日はなかったので、それだけバスでの思い出も多くあります！
いまではカメラフォルダに残る、マルタのバスの音が、どの写真よりも、どの動画よりも、懐かしく感じるほどです！（マルタのバスは特徴的な走行音がするんです！）
「旅の苦しい瞬間ほど記憶に残る」という言葉に近いものすら感じます(^^)
「気まぐれ！」「あてにならない！」などなど、マルタのバスには何かと厳しめの私ですが(笑)、今思えばトラブルも含めて良い思い出！！
バスのモーター音も、車窓も、マルタ語のアナウンスも、バスが来なくてハラハラする時間も全部が今の私にとっては宝物です✨
マルタでの恋しい時間は、言ってしまえば24時間×滞在日数、どの瞬間も当てはまりますが、特に恋しい時間をピックアップするとこの3つがあげられました！
恋しく思うのと同時に寂しくなったりもしますが、そう思える留学生活が送れたマルタという国は、それほど素敵な場所なのかもしれませんね！！！
ぜひ、マルタに渡航される皆様も一瞬一瞬を大切に、一瞬の時も忘れないような滞在にしてください(^^)♪
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